紫陽花作り

希望のつぼみ二十四軒から、季節を感じる来月の壁画作りのご紹介をさせて頂きます。

最近では蝦夷梅雨なんて言葉も耳にしますが、梅雨の頃から初夏を知らせてくれる色どり豊かな紫陽花がもう少しで目を楽しませてくれる時期になります。その頃には。コロナウイルスによる、不便な生活から抜け出せていることを望みます。

 

さて、この紫陽花。皆様はどんな色を思い描きますか?

北海道で目にするのは、水色や薄紫を思い起こす方も多いかと思います。

この紫陽花、咲いた時からずっと同じ色なのではなく、土壌や吸収する水分の性質、根から吸う成分によって咲いている間にも色が変わることから、『移り気』『浮気』という花言葉があります。

その一方で『和気あいあい』『家族』『団欒』など、小さな花が集まって咲いているように見えることから、仲間や家族がみんなで楽しむというような意味の花言葉もあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

※カタツムリ作成風景

二十四軒のデイサービス仲間が過ごす空間に、来月は紫陽花の花と、折り紙で作ったカタツムリが壁を彩ります。花言葉にあやかり、来月も二十四軒の仲間で楽しく過ごせるようにしていこうと思います。

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