モルックを参考にしたレクリエーション

こんにちは、希望のつぼみ銭函です。

木々の緑も日増しに深くなってまいりました。こちら小樽では水天宮例大祭等の各種お祭りも開催されて、コロナ禍でも久々ににぎやかで清々しい初夏をむかえております。

まさにアウトドアな活動も盛んな季節でありますが、希望のつぼみ銭函ではこの時期に合って最近ブームとなっているモルックというスポーツを参考にした集団レクリエーションをまた新たに開発して行っております。

モルックとはキャンプや公園など屋外で大人も子供も気軽にプレイできるスポーツです。モルックと呼ばれる木製の棒を投げて、スキットルと呼ばれる同じく木製のピンを倒して点数を競うというシンプルなものです。希望のつぼみ銭函では厚紙のコーン状のスキットル８本をラップの芯で一人５回投げて合計点数が20点になるようなルールで行っています。シンプルなのですが、20点を超えてもいけないので難しいです。また、一本倒すとそのスキットルに書かれている数字がそのまま点数になりますが、一度に複数本倒す(倒れる)と倒した本数が点数になるので、スキットルを倒す狙い方も重要になります。

最初はルールを理解されることに戸惑っていたかたも、単に沢山倒すのではなくてどのスキットルを倒せば合計20点になるのか…と色々考えたりされるので、観察力や狙うための集中力、そして戦術のようなものが養われると思います。

今後も希望のつぼみ銭函では、モルックだけではなくその他の新しいスポーツでも参考にして、ご利用者様が楽しめてご満足頂けるようなレクリエーションや脳トレ等を日々開発して提供してまいりたいと思います。

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