リハビリ紹介・東館編

皆様こんにちは。デイサービスセンター希望のつぼみ東館です。
希望のつぼみの機能訓練は、御利用者様の生活環境を把握した上で、具体的な目標を立てて実施しております。
御利用者様の自宅の玄関にどのくらいの段差があるのか、敷居がどこにどの程度あるのか、就寝時の環境はベッドか布団か、寝床からトイレまでの距離はどの程度か、手すりはどこについているのか、階段の勾配はどの程度か・・・などなど、ご利用者様の普段の生活環境を念頭に置き、身体状況と合わせて考えて、今後の目標を立てていきます。
本日は東館をご利用いただいている方の機能訓練プログラムを一部紹介させていただきます。


あるご利用者様から「ペットボトルやジャムの蓋をあけられない」、「電子レンジのボタンを強くおせない」、「ソファや低いところからの立ち上がりが不安」とご相談を受けました。この方は一人暮らしをされており在宅生活をスムーズに行うための機能訓練を実施しています。

① ピンチ力を向上するトレーニング

蓋を開けるため使う握力はピンチ力です。蛇口をひねったりする際もピンチ力が必要です。
タオルに洗濯ばさみを挟めたり、外したりする動作を繰り返すことでピンチ力向上を図っております。

また、実際にペットボトルを用いての練習も行っております。

②低いところからの立ち上がり訓練

床に引いたマットに腰掛け、そこから立ち上がる訓練を行っています。訓練を続けることで床下20センチ程度の低い台からスムーズに行えるようになりました。

今回紹介させていただいたプログラムはほんの一部ですが、このほかにも茶碗洗いや洗濯物干し等の家事動作を実際に行い練習したり、ご利用者様ひとりひとりに寄り添った機能訓練をスローガンに日々取り組んでおります。
今後とも皆様のお力になれるよう精進してまいります。